ディレクターの視点でデザインを俯瞰する大切さ

いつもありがとうございます!FlapClapの中原です😊
私は現在、Studioを用いた一気通貫のサイト制作をメインに、ワイヤーフレーム設計・文章ライティング・デザイン制作・構築すべてを担っています。
とてもありがたいことに、ディレクションのみの依頼をいただくことも増え、担当デザイナーさんへのデザインレビューや納品クオリティの担保をご依頼いただく機会が多くなりました。
その中で改めて実感したのが、「ディレクターの視点次第で、デザイナーのアウトプットの質が大きく変わる」という点です👀
グラフィックも含めると累計12年ほどデザイナー経験があるからこそ、見た目の華やかさだけでなく、情報の骨組み・伝わる構造・独自性のバランスを取ることの重要性を強く感じています。
(多少ダサくても、分かりやすさ・伝わりやすさを取る方がマーケティングが上手くいくことも多いですよね🥸)
本記事では、私が実務で自分に対してもデザイナーさんに対してもデザイン添削を行うときに重視している「3つの視点」をご紹介します☺️
誰かの制作物にフィードバックをする機会がある方や、独学で進んで来たが故になかなかフィードバックをもらう機会がない方に、少しでもお役立ていただければ幸いです。
1. 一般的な表現か?(ユーザー視点の導線設計)
Webサイトは「考えずに使える」が基本。
セクション背景や装飾が無意味に目立っていないか?
制作者側の「見せたい」気持ちが、ユーザーの自然な導線を邪魔していないか?
🔍 見落としがちなのは「視覚的に目立つ=伝わる」ではない点。
ユーザーが情報を迷いなく取得できることを第一に考えています。
2. 独創性はあるか?(ブランドらしさの表現)
わかりやすさや操作性を損なわずに、「このブランドならでは」をどう演出しているか?
カラーリング、書体、レイアウト、余白やリズムに独自の個性はあるか?
💡 万人に伝わる普遍性 × その企業の個性。この両立が大切ですね!
3. 情報の塊は適切か?(構造と意味の整合性)
レイアウト映えのために、本来セットで伝えるべき情報を分断していないか?
タイトルと本文、見出しと図表などのサイズバランスは正しいか?
📝 特にディレクションのみで入る案件ではここをよく指摘させていただきます。
テキスト情報をちゃんと読まず、雰囲気で組んでいるケースも見受けられるためです。
中には、一度見直しさえすれば支離滅裂な文章になっていることがすぐ分かるのに、確認しないまま提出する……といった、ケアレスミスも🤔
せっかく作ったデザインが見直し不足で手戻りになるのは勿体無いので、出来るだけ防ぎたいですよね!
そんな風に、まずビジュアルの前に「情報の意味」で構造を考えることが非常に大切です。
おわりに
ディレクターは今後、単独でお引き受けするつもりはないのですが、自分への備忘録 兼 チェックリストとして更新してみました✍️🌟
私もリソースが詰まっている時などは俯瞰しきれないこともあると思うので、自社ナレッジシートにも記載して見直しをしっかりしてから仕上げています😊仕組み化しちゃうのが一番良いですね!
少しでもご参考になれば嬉しいです✨
ご多忙の中、最後までご覧いただきありがとうございました!
お互い良いサイトをどしどし作りましょうね!!💪